2019年6月26日にBluAgeは、内見したい日時に合わせて、不動産エージェントをマッチングし、即内見~契約できるサービス「カナリー」の正式版をリリースした。
また、「500 Startups Japan」等より約7000万円の資金調達を実施したことをあわせて発表した。
「カナリー(CANARY)」概要
カナリーでは、「無駄なやり取りなく、すぐに内見したい」というニーズに応え、内見したい物件と日時を入れると、エリアに詳しい不動産エージェントをマッチングし、内見~契約を案内。無駄なプロセスを排除することで、仲介手数料をこれまでの賃料1カ月分から削減することも実現した。
また、BluAgeはCoral Capitalの創業メンバーが運営する500 Startups Japan等より2018年12月に約7000万円の資金調達を実施。同社は、資金調達で得た資金をマーケティング活動、および人材採用などに投じ、今後さらなるサービス拡充を目指すとしている。