LINEやfacebookと連携して遊べるゲームアプリ「Dr. Mario World」が7月10日に配信決定

2019年6月18日にLINEは、NHNと任天堂の3社で共同開発、運営するゲームアプリ「Dr. Mario World(ドクターマリオ ワールド)」の事前登録の開始を発表した。同アプリは7月10日に配信される予定だ。

iOSの場合はApp Storeにて「予約注文」を、Androidの場合はGoogle Playにて「事前登録」を行うことができる。なおゲームアプリの配信元は任天堂となっている。

スマホ版「Dr. Mario World」はLINEやFacebookと連携

「Dr. Mario World」は、ウイルスがいる画面に浮いてくる赤、青、黄色のカプセルを操作して、同じ色のウイルスやカプセルをタテ・ヨコ3つ揃えることでウイルスを消すシンプルなパズルゲームだ。

1人プレイ用のドクターマリオたちと一緒に冒険する「ステージクリアモード」と、オンラインで対人対戦をおこなう「VSモード」の2つのモードを搭載。さらに、LINEやfacebookと連携して「ハート」を送り合ってスタミナを回復したり、どこまで進んだかを競ったりと、友だちや家族、世界中のプレイヤーとあらゆる遊び方が可能だ。

ステージクリアモード

ステージ毎に指定されたカプセル数でステージをクリアするモード。様々な仕掛けが設置されたステージで、ウイルスを退治。初期のステージ数は5ワールド200以上となっており、毎月新しいステージが追加される。

VSモード

全世界のユーザーや、LINEの友だちと対戦することができるモード。自分の盤面のウイルスを消すことでゲージが貯まり、ゲージが満タンになると自動で攻撃。盤面がウイルスでいっぱいになり、デッドラインを超えたほうが負けとなる。

モバイルバージョンを終了