気温や湿度から夏バテのリスクを予測する新指数「夏バテ指数」を開発

ウェザーニューズは、夏バテのリスクに備える新指数「夏バテ指数」を開発し、「夏バテ予報」をウェザーニュースLiVEにて、6月10日より配信することを発表した。

同社では、夏の間も夏バテせず、ユーザーの健康な生活を支援するため、気温や湿度を元に新しく「夏バテ指数」を開発し、予報を公開。夏バテと気象要因の関係は、下記の3点から求めているという。

  1. 熱中症に警戒が必要な気象状態の日
  2. 熱中症に警戒が必要な気象状態の継続日数
  3. 高温多湿(30℃以上の暑さ、60%以上の高湿度)の継続日数

※条件:冷房の影響や冷飲料水摂取などの人為的な影響は考慮しない。

また、予報はウェザーニュースLiVEにて、①6月10日~14日、②7月8日~12日、③7月22日~26日に公開を予定している。
 

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