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Web接客ツールを提供するSprocket、総額2.8億円の資金調達を実施

統合Web接客プラットフォーム「Sprocket(スプロケット)」の開発・提供・運用を行うSprocketは、XTech Venturesをリード投資家とし、米国セールスフォース・ドットコムの投資部門である Salesforce Ventures、キャナルベンチャーズにより、総額2.8億円の資金調達が決定したことを発表した。

「Sprocket」は、ユーザーのサイト上での行動(ページ閲覧、スクロール、クリック等)を活用して、カスタマージャーニーに合わせて最適なタイミングで「ポップアップ」を表示する。これによりユーザーの態度変容を誘発し、購入や申し込み、資料請求などのコンバージョン率の向上や離脱率の低下といったKPIの改善をはかることが可能になる。高速でPDCAを回すため、ヒートマップなどの様々な分析機能のほか、一定期間の行動データを学習データとするAI「Autoscoring」、自動セグメンテーション機能、カートAIなど、最先端の機能を搭載している。

今回の資金調達により、プラットフォームの開発スピード、および市場拡大に向けた販売促進策を加速し、クライアント企業のLTV(Life time value)を増大させ、経営に貢献するプラットフォームへと成長していくとしている。

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