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大学の就職支援では日本初の試み。東京女子大学が就職活動支援にVRを導入

5月27日より、東京女子大学キャリア・センターが、VRを用いた採用面接体験動画を導入した。

これは、岡崎人事コンサルタントの監修によるもので、大学における就職支援としては日本で初めての試みとなる。

これにより、学生らはより能動的で記憶に残りやすい方法で面接練習が可能になるという。なお、動画コンテンツは随時追加し、変化するトレンドにも対応していくとのことだ。

今回の試みにより、予想されるメリットは下記の通り。

  1. よりリアルな体験
  2. 面接担当者と対話することに対する不安や、選考の各段階の雰囲気の違いなどをリアルに体験することで、実際に面接の場に立った際の緊張感や苦手意識をなくす効果が期待できるという。

  3. いつでも視聴可能
  4. VR視聴機器(VRゴーグル)をキャリア・センター資料室に設置。学生は一次、二次および最終面接を想定した動画を各自の活動の状況に合わせていつでも視聴できる。

  5. 反復練習が可能
  6. 応答内容のブラッシュアップや話し方の工夫など、面接のスキルアップを目指す場合に何度でも反復練習ができる。また、面接本番前にもう一度確認しておきたい、といった使い方も可能。

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