サブスク型サービスを導入する店舗を支援「sub.」リリース

ビューンは、店舗を経営する法人向けにサブスクリプション型サービスの導入を支援する「Sub.(サブ)」の提供を、2019年5月21日に開始したことを発表した。

「Sub.」は、サブスクリプション型サービスの導入に必要な、継続的に決済する仕組みや定額会員の管理といった機能をパッケージ化した、低価格かつ手軽に導入できるシステムだ。

また、店舗のお得な情報を掲載できるウェブサイト「sub.ポータルサイト」(以下「Sub.サイト」)も同時にオープンし、会員登録したユーザーは、設定した地域の店舗が掲載したお得な情報などを確認することができるため、店舗は「Sub.」を活用することで、安定収益の確保や新規ユーザーの獲得が見込めるという。

「Sub.」の特徴

ユーザーはスマートフォンから店舗で利用できる定額サービスを購入でき、店頭で商品の引き換え画面を見せることで利用できるため、店舗側は専用機器の購入や複雑なオペレーションなどは不要になるとのことだ。

  1. 決済の代行
  2. Sub.会員は同社に定額料金を支払い、同社が決済を代行し、店舗側に定額売上を支払う仕組み。

  3. 専用アプリが不要
  4. 来店客は専用アプリのダウンロードが不要で、ウェブサイトで手軽に定額サービスを利用可能。

  5. 友達にプレゼントが可能
  6. 会員は定額サービスの利用可能回数を、友達にプレゼントすることができる。

同社は、今後も店舗が魅力的なサブスクリプション型サービスを導入できるよう支援していくとしている。

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