お茶のサブスク「TOKYO TEA JOURNAL」サービス開始

LUCY ALTER DESIGNは、2019年5月2日(木)、日本初の「観て飲む」お茶のサブスクリプションサービス「TOKYO TEA JOURNAL(トーキョーティージャーナル)」の提供を開始した。

「TOKYO TEA JOURNAL」は、月額500円(税込)※で、日本全国から月替りの茶葉2種類と、そのお茶のストーリーを取材した情報誌がポストに届くサービスだ。(※配送料300円(税込)別途)

全国から24農家が参加。初年度は、24種類のシングルオリジン煎茶が楽しめるという。

映像は、情報誌に記載されるQRコードにアクセスすることで視聴可能。

情報誌は5月13日より、煎茶堂東京 銀座店、煎茶堂東京 阪急うめだ店、東京茶寮の店頭でも確認可能とのことだ。

同サービスでは、構想からこれまで約2年間に渡り、全国各地の生産者の元を訪れてインタビュー撮影・取材を実施。

映像を観ながらお茶を味わうことで、本や検索ではわからなかった作り手の表情や声、畑の起伏など、生産者と深く繋がる新しいお茶体験が楽しめるという。

また、食品におけるD2Cモデルとして、東京茶寮・煎茶堂東京といった直営店舗とインターネットを介したデジタルの体験・顧客情報がシームレスに繋がり、時間や場所を問わず、消費者の満足度を高めることができるようになるとしている。

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