ベンチャーネットは2019年4月22日、業務自動化ツール比較サイト「業務自動化JP
をオープンしたと発表した。

「業務自動化JP」では、「探せる」、「聞ける」、「使える」の3つのカテゴリに分け情報を発信する。

具体的な内容は以下のとおりとなる。

  • 「探せる」では、毎日最新のツールの情報を収集し、ぬけがないようになるだけ多くのツールを掲載。それによって、ツール選定時に致命的なぬけ漏れを防ぎ、スムーズな比較検討が可能になる。
  • 「聞ける」では、マルチベンダーを扱う独立系の立場からカスタマーサクセスを優先して、もっとも良いツールを選択できるべく、おススメを提案。また、自社の課題について、どのITツールが良いのかさっぱりわからないという場合にも対応するという。
  • 「使える」では、ツール単体ではなく業務を連携させるにはどのようにツールを使えばよいのかといった相談や社内のリソースを割かずに、運用チームとしてアウトソーシングで対応することが可能。ツールの連携で、この部分さえ解決すれば自動化できるといった相談も受けることが可能となる。
  • 同社は業務自動化ツール比較サイト「業務自動化JP」を通じて、数多くある業務自動化ツールに関する情報提供を行うとともに、事例やトレンド情報、ノウハウなどを発信することで、企業様の業務自動化推進・生産性向上の支援にしていくとしている。