プロジェクトシェアプラットフォーム「TEAMKIT(チームキット)」は、2019年4月8日(月)、フリーランスのためのプロフィール作成機能をリリースした。
同機能により、プロジェクトのメンバー募集だけでなく、自分のスキルやツール、各種SNS、経歴、実績などをまとめたプロフィールページを作ることが可能になるという。
特徴は以下の通りだ。
- キャッチコピーやイメージ画像で、多角的に自分を表現できる
- 経歴に、そこで何をしたのか?や、プロジェクト歴まで記載可能
- スキルや使用可能なツールを、アイコン付きで登録
- 他己紹介で、繋がりや信用信頼を可視化
キャッチコピーは、下記の画像左の「#TEAMKIT」「#フリーランスおじさん」の部分で、好きな言葉や座右の銘、肩書き、ハッシュタグなど、20文字以内であれば自由に設定。
経歴に自由記述欄を設置。会社所属の方であればその会社で何をしたか、フリーランスの方であればプロジェクト歴など、自由に書き込むことができる。
「Webデザイン」や「イベント企画」などのスキルや、AdobeやGoogleなどツール、プログラミング言語などをアイコン付きで登録可能。
TEAMKITには、「Whoop(ウープ)」という他己紹介機能があり、フォロー数やスコアではない形で繋がりや信用信頼を可視化することを目指しているという。
同社は、同サービスがプロジェクトの価値観やビジョンを共有して仲間となる出会いを生み出すものになるよう、個人の人となりや信用・信頼の可視化を目指し、今後もアップデートしていく方針だ。