リバックは、iPhoneアプリケーションとして、斜め方向からカメラを向けても、簡単操作で面の正面がリアルタイムで見えるカメラアプリ「FrontShot」を、2019年4月9日(火)から販売開始することを発表した。
同アプリはを使用することで、斜め方向からカメラを向けても、リアルタイムで書類や壁などの面が正面画像として写るようになるという。
「FrontShot」は、水平面や垂直面だけでなく傾斜面(斜めになっている面)にも対応しているため、あらゆる面に対して正面を見ることが可能になるという。
垂直面・傾斜面で撮影する際は、面の向きの指定(自動・手動)が必要となるが、自動にすれば水平面と同様にカメラを向けるだけで正面が写るようになっている。手動についても操作は容易であり、面の方向にカメラを向けてボタンを押すだけでその面の正面が見れるという。 ※垂直面・傾斜面の自動は、写っている横や縦の線を認識して面の方向を計算している。