KabuK Styleは、定額制の住居サービス「HafH(ハフ)」施設予約を3月20日21時より開始することを発表した。

なお、2019年4月1日より利用開始予定、登録初月は無料となっている。

同社は、HafH利用可能拠点を新たに拡大。国内外合わせて50拠点以上、ベッド数は最大430以上に。台湾・ベトナム・フィリピン・マレーシアといったアジアの滞在施設のほか、ギリシャ・ケニアにある施設も提携した。回のゴールデンウィーク10連休に合わせて、10日間使える「ときどきハフ」の登録をすると、最大20日分の宿泊費が、32,000円(税込)で利用可能になるという。

国内外の宿泊施設を定額で泊まり放題となる「HafH(ハフ)」の利用には、HafH専用ウェブアプリ「Happli(ハプリ)」 に登録し、会員(ネイバー)になる必要がある。登録の際に、利用頻度に合わせて、プランを選択。
プラン選択後、宿泊したい施設を選択し、予約希望を登録。予約希望は90日先まで可能。その後、運営側で、予約可否について滞在施設と確認後、予約確定の連絡が来るという。

3月20日(水)現在、予約できる施設は、国内46拠点、海外は6カ国、7拠点となっており、今後も拠点整備を続けていくという。(全53拠点拠点情報

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