新スタイルの求人広告。20社の女性リーダーたちを起用した「中間管理職劇場 〇〇の女」

「〇〇の女」制作委員会は2019年3月18日より、採用難・人手不足の解消を目指した中堅・中小企業特化型求人広告「中間管理職劇場 〇〇の女」を、「就活サイト・キャリタス就活2020」内にて公開した。


img:中間管理職劇場 〇〇の女

同ページは、中堅・中小企業で活躍する女性リーダーにスポットを当て、職場の雰囲気や働き方への理解、やりがいをドラマチックに伝える求人広告だ。3/18(月)~4/16(火)まで、定期的に日本経済新聞に広告を掲載するという。

また、専用アプリの日経ARアプリを〇〇の女ロゴにかざすと各ストーリーが閲覧できる仕掛けが施されている。この求人広告は新卒・第二新卒をターゲットとしており、中堅・中小企業の採用難・人手不足を解消することを目指すという。

2018年の中小企業白書では人手不足の深刻化が報告され、中小企業の人手不足が叫ばれるている。そのような背景のもと、同制作委員会は、採用難・人手不足という社会課題の解消を目指すべく中堅・中小企業の、女性広告クリエイターたちとともに求人広告を企画・制作。キャリタスにて掲載する、という新しい取り組みをスタートさせた。

なお、今回の広告に登場する企業(20社・五十音順)は以下のとおりとなる。

今後は、公開と同時に各社求人開始。「キャリタス就活2020」内で来年3月末まで公開とのことだ。

img:「〇〇の女」制作委員会

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