2019年1月28日、テスティーは「TesTee Lab」において、10代〜20代の男女1,315名(10代男性319名、10代女性334名、20代男性317名、20代女性345名)を対象に「YouTube」に関する調査を実施し、その結果を公表した。
若年層のYouTube利用率は95%以上、YouTubeプレミアムの利用率は約1割
YouTube利用に関して、20代男性の利用率が最も高く96.2%となり、全体で見ると95.4%の若年層がYouTubeを利用していることが判明。
続いて、「YouTubeを利用している」と回答した人を対象にYouTubeの利用頻度を尋ねたところ、どの年代も利用頻度が高い結果となった。
「毎日利用する」と回答した人は10代男性で70.0%、10代女性で52.2%、20代男性で63.3%、20代女性で39.3%と男性の利用率が高く、特にYouTubeを利用者する10代男性においては7割もの人がYouTubeを毎日利用していることがわかったとしている。
YouTubeプレミアムの利用率については、女性に比べ男性の利用率が高く、10代男性の10.2%、10代女性の7.5%、20代男性の13.8%が、20代女性の5.2%が「利用している」と回答。
続いて、YouTube Premium未利用者を対象にYouTube Premiumの今後の利用意向について聞いたところ、「利用したい」と回答した人は10代男性で23.2%、10代女性で26.7%、20代男性で20.9%、20代女性で19.7%との結果になった。
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