2019年1月24日、ADDIXは、企業が保有するさまざまな「技術」をシェアするサービス「シェアトッキョ(β版)」を開始したことを発表した。
同サービスは、特許権にひもづいた良質な技術を、ユーザーが商品開発などに活用することのできる技術シェアサービスで、第1弾として富士通が保有する技術をシェアするとしている。
ユーザーは製品・サービス開発における課題解決の手がかりや、社会課題を解決するイノベーションへとつながる可能性に活用することができるという。
同社は、研究開発の成果である技術を、社会課題の解決に役立て、次のメイド・イン・ジャパンを代表するプロダクトや、日本ならではの新サービスになることを願って本サービスを立ち上げたとのことだ。
今後、様々な技術を保有する企業とともに、企業課題を解決するプラットフォームを開発、実行支援していくとしている。
img:PR TIMES