“金融リテラシー”を高めるパーソナルトレーニング「bookee(ブーキー)」とは

お金のパーソナルトレーニングサービスを展開するbookee(ブーキー)は、受講者数の増加を受け、2019年に6拠点へサービスの提供場所を拡大することを決定した。

既存店のGINZA SIX・表参道・新宿に続き、ミレニアル世代女性に人気のエリアへ拡大する。

bookeeとは

bookeeは、「3ヶ月でわたしはお金に強くなる」ことをコンセプトとして、専属のパーソナルコンサルタントが資産管理、運用などの金融学習をマンツーマンでサポートするお金のパーソナルトレーニングだ。

収入や家族構成、ライフステージなどによって異なるさまざまなお金の問題に、徹底的に寄り添ったサービスを行う。

貯蓄を増やしたい、資産管理を学びたいという人に、パーソナルトレーニング型かつカジュアルスタイルでミレニアル世代の女性への金融教育学習を展開する。

サービスでは、より結果が出やすい状況を作りだすために、コンサルタントによる行動科学にもとづいたパーソナルトレーニング指導や、きめ細やかな毎日のオンライントレーニング、また、三日坊主で終わらないためのメンタルサポートを二人三脚で行う。

さらに、利用者が求める金融教育のニーズに合わせて、「家計管理」、「保険」、「住宅」、「iDeCo」、「NISA」など、資産管理を中心とした金融知識も提供しており、徹底的なサポートにより、利用者の家計の悩みや課題に寄り添う。

利用者の9割がミレニアル世代の女性

お金のトレーニング受講希望者のうち9割を20代から30代のミレニアル世代の女性が占める。「結婚前に家計運用を学びたい」、「将来のために貯金をしておきたい」、「投資を始めたい」、「お金のことを自分でしっかり管理したい」というさまざま要望が上がっている。

ライフステージが変わるタイミングで募るお金の不安

このような背景には、現代における女性の金融リテラシーの向上が指摘される。女性の働き方も自由になり、結婚や妊娠を前にして、あるいは転職するため、フリーランスとして働くためなど、さまざまなライフステージにおいて一度自分のお金を振り返るタイミングがある。

そのため、ミレニアル世代の女性のなかで金融教育の必要性を感じる人が多くなっていると考えられる。

bookeeでは今後もミレニアル世代の女性の悩みを解決するため、そして損しない人生を送るための金融教育を提供するとのことだ。

img:PR TIMES

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