スクショから自動で場所を抽出し、地図に保存できる新機能「スクショクリップ」リリース

ホリデーは、おでかけ・旅行プランの投稿・共有サービス「Holiday」において、スクショが自動で地図上に保存されるスクショクリップ機能を新たにリリースした。

以下が新機能の概要となる。

Holidayについて

Holidayは国内最大級のおでかけ・旅行プランの投稿・共有サービスであり、複数のスポットの組み合わせで自分が体験したおすすめプランを、ほかのユーザーと共有できる。

全国のおでかけ・旅行好きユーザーからプランがHolidayに投稿されているため、有名なスポットでもユーザーそれぞれに沿ったさまざまな楽しみ方を知ることができる。さらに、ガイドブックにはない、地元の人しか知らないスポットが紹介されている。

新機能開発の背景には、スクショ時代の到来がある。「欲しいもの」や「行きたい場所」など、今の若者はスマホで見つけた気になる情報を全てスクリーンショット(スクショ)で撮って保存している。

とくに10代、20代は、InstagramやTwitterといったSNSを通して、日々多くの「行きたい場所」を発見している状況にある。しかし、保存したスクショはカメラロールの中に埋もれてしまい、あとから見返すことの不便さがあった。

ホリデーでは、今回の新機能を皮切りに、自分の行きたい場所を簡単にHolidayの中に保存・管理できる機能のリリースを計画している。

さらに、Holidayにはユーザーが投稿した全国のおでかけ・旅行プランが1万以上も蓄積している。

それらのプランとデータを活用することで、「近くのおすすめの場所」や「ほかの人が行っている人気の場所」といったレコメンドを積極的にすることで、より充実したおでかけ・旅行のサポートをしていくという。

img:PR TIMES

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