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VR開発を手がけるCOMNは、クラウドファンディングプラットフォームCAMPFIRE(キャンプファイヤー)にて、VRオフィスおよびリリース前早期購入&COMNローンチコミュニティー創立プロジェクトを開始した。
本プロジェクトは開始4時間で100万円の支援を獲得し目標達成となったため、追加目標金額であるストレッチゴールと追加リターン公開を決定した。
COMNとは
COMNはVRプラットフォームサービスであり、グローバル化とテクノロジーの進化によって変化するライフスタイルを先取りした、次世代の働き方と価値観を創出するプロジェクトでもある。
プロジェクトの手始めとしてVRオフィスを提供し、変わり続けるワークライフバランスのニーズに対応したバーチャル会議を実現させるという。
COMN=VR会議システムとは
COMNは、VR内でオフィスを持ち、世界のどこからでも同僚やパートナー、取引先とコラボレーションできる新しい会議システムだ。
宇宙空間で刺激的なイノベーション会議を開いたり、未来的なビーチハウスでリラックスしながらプロジェクトを進めたりと、VRならではの没入感を最大限に活かし効率良く仕事をこなせるさまざまな空間を演出する。
100%目標額達成記念の追加リターンを用意
早期のクラウドファンディング目標達成を受け、COMNはさらに1,500万円(1,500%達成)のストレッチゴールと豪華な追加リターンを発表した。
リターンのなかには、参加者が特別イベントや開発過程の情報提供・意見聴取などを行うコミュニティサロンや、「パートナープラン」以上の人が参加できる開発コミュニティサロン、そして法人コンサルティングなど、開発段階からコミュニティに参加しCOMNに深く関われるプランを多数用意。また、VRの中で自分の島や城をデザインし、保有することも可能とのことだ。
COMNは、VR対応のヴァーチャルオフィスにより次世代の働き方と価値を創造し、ソーシャルネットワーキングスペースという新しい出会い方や遊び方を模索していくという。
img:PR TIMES