「女性のキャリアに関する意識調査」 副業に興味がある女性ビジネスパーソンは64.7%

VSNは、全国の20~50代の女性ビジネスパーソン計3,669名を対象にインターネットリサーチを行い、「女性キャリアに関する意識調査」を実施した。

詳しい調査の結果は、以下の通りである。


同社によると、最も希望する今後の就業形態の問いに対し、「正社員」を選んだのは47.5%と半数を下回る結果になったという。また、副業に対し興味を示す回答は64.7%であったそうだ。

加えて、同社の調査では、生涯働き続けたいと思うかの問いには44.3%の女性が「はい」と回答した。その理由の6割以上は「生活するために収入が必要だから」という結果であったという。

続けて、管理職についての問いでは、全体の17%の方が「経験してみたい」と回答したという。その理由として、以下の意見が多く挙げられたそうだ。

さらに、未経験から転身できるならチャレンジしたい職種では、「医療事務」が第一位、次いで「公務員」「秘書」という結果となったという。この結果から、同社は専門性の高い職種が上位に挙げられているとの見解を述べた。

img:PR TIMES

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