YOLO JAPANは、人手不足の職場において新在留資格の外国人をスムーズに面接するため、WEB面接ツール「HARUTAKA」を提供するZENKIGENと共同で、外国人向けの日本語力判定サービスを開始した。

同サービスは、外国人候補者にセルフ録画してもらった動画をベースに、YOLO JAPANが当該外国人の日本語力を判定し、雇用者に共有するものである。

動画採用面接ツールHARUTAKAを用いて、求人に応募する外国人がスマートフォンなどを使用して自撮り録画する形式の新しい日本語判定の仕組みを提供。

外国人にとっては都合の良い時間に手軽に実施でき、雇用者にとっては特定の職場や職種で問題なく働ける日本語力があるかどうかを労力なく判定することが可能だという。

同社は、来春の新在留資格のスタートを見越し、当該サービスの多言語対応を進めつつ、新在留資格が必要とする日本語能力の可視化をスムーズに支えるプラットフォームを展開する方針だ。

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