ONNE LLPは、スマホゲーム業界のマーケティングにおける主要なサービス、ソリューションを、ゲームのライフサイクルに合わせて分類、整理し「スマホゲーム業界のマーケティングカオスマップ(β版)」を公開した。
海外のゲームデベロッパーも参入し、国内のスマホゲームは年間1兆円超の市場に成長し、現在は成熟期を迎えている状況だという。
ヒットタイトルの創出、ヒットタイトルのロングヒット化のためには、効果的なマーケティングの重要性が高まり、手法もステージによって多様化している。
そこで同社は、よりマーケターの選択肢や手段の拡張による市場の活性化を願い、「1企画・開発期」「2リリース前・事前期」「リリース後・拡大期」「成熟期」の4つにゲームステージを区分化した、カオスマップを作成・公開したとのことだ。
また、このマップは以下の4つにゲームのステージを区分し、サービス、ソリューションを分類されている。
- 企画・開発期
- リリース前・事前期
- リリース後・拡大期
- 成熟期
img:PR TIMES