アスリートとオンライン上で交流できるコンテンツ「Athlete Channel」登場

CandeeとNTTドコモは2018年12月3日、2020年に向けてスポーツを通じた熱狂・共感の日常化をめざし、アスリートにスポットを当てたコンテンツ「Athlete Channel TM」を、NTTレゾナントが運営する総合ポータルサイトgooスポーツ内で提供開始したと発表した。

「Athlete Channel」は、アスリートが自身の人間的な魅力を発信することで、新たなファンにも出会えるファンとの交流の場(双方向メディア)である。ファンは、アスリートの掲げたテーマに関して、オンライン上でコミュニケーションを図ることができる。

アスリートの魅力にファンが日常的に触れ合える機会の創出

Athlete Channelの概要は以下のとおり。
形式は記事・写真・動画・ライブ配信などのコンテンツを、ファシリテーターのナビゲートにより、1アスリート当たり6回、10アスリート分を連載する。

テーマ例としては、趣味、社会貢献、ファッション、投資、SNS活用、自身のスキル向上施策など。

提供期間は、第1期が2018年12月3日から2018年3月31日まで。

参加選手とURLは、以下の通りだ。

・URL
Athlete Channel

・参加選手
サッカーJリーグロアッソ熊本の池谷友喜選手

サッカー J2リーグ東京ヴェルディの橋本英郎選手

バスケットボール Bリーグアースフレンズ東京Zの西山達哉選手

Candeeは、ビジネスモデルの企画・開発・実施・検証などを担当。一方で、NTTドコモは、このコンテンツの提供元となる。5G・スタジアムソリューション・AR/VRなどの先進的な技術およびスポーツメディアやイベント企画運営実績などを生かした、ビジネスモデルの企画・開発・実施・検証・デジタルデータマーケティングなどだ。

今後は、スマホ時代の新しいスポーツ体験に適したインタラクティブ機能・マネタイズ機能の追加や、パートナー企業とのタイアップ・リアル連携などを通じて、スポーツ産業全体の進化・深化を目指す方針だ。

img:PRTIMES

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