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「ライブコマース・サービス カオスマップ」2018年は越境EC型やSaaS型などが増加

クラウド型ライブコマース・サービス「TAGsAPI」を展開するMofflyは、ライブコマースの導入を検討する企業が多様なサービスから目的に適ったサービスを選択できるよう、2018年11月19日(月)に「ライブコマース・サービス カオスマップ」の2018年版を作成・公開した。

今回のカオスマップから「ECモール型」と「キュレーション型」以外に、「越境EC型」や「SaaS型」などのライブコマース・サービスが増加していることが判明した。

2018年版ライブコマース・サービス カオスマップに関する考察

「ECモール型」と「キュレーション型」が主流のライブコマース・サービスは、「SaaS型」のサービスを利用して企業ECにてライブコマースを実施するケースも増加傾向にある。また「越境EC型」や「クラウドファンディング型」など、特定の領域に特化したサービスも多く登場しており、差別化を図るサービスも増えているとの見解を示している。

さらに「ライブコマース運用支援」サービスも増加していることから、今後も新たな企業の参入や成長が見込まれるとしている。

img:@Press

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