Winvisivleは、11月11日より、エンジニアのスキルマーケットプレイス「Winvisivle（ウィンビジブル）」の事前登録を開始した。
「Winvisivle」は、エンジニアが企業・採用側に最も評価されるプロフィール作成を支援。さらに求人企業同士でオファーを競わせることで、エンジニアがイニシアティブをもって転職することを可能にするというサービスだ。
エンジニアのスキルを最大化させる仕組み
同社は「Winvisivle」の特徴として、以下の２点を挙げている。
- スキルに市場原理を働かせる
求人企業は、受け取ったプロフィールリストから興味をもったエンジニアに対して、条件（年収、ポジション、プロジェクトなど）を明示したうえでオファーする。
このオファー内容は求人企業間で互いに見えるようになっているため、市場原理によってオファーが最適なものとなっていく。
- エンジニアとして最高のプロフィールを
Winvisivleのフォーマットは、CTOなどの技術責任者が採用の際に重視しているポイントを分析し、独自開発されているため、エンジニアはスキルを最大限アピールすることができる。
「Winvisivle」は、求人企業間でオファーを見える化し、 求人企業側に期間制限を設けることによって、エンジニアが具体的なオファーを同時に比較検討できるなど、エンジニア主導で自らのスキルを売り込めるサービスになっている。
同社は、「エンジニアの方のスキルが最大限評価され、エンジニアの方のもつ個性が発揮できる世界を実現するサービスを作っていきたい」と述べている。
img：PR TIMES