WORKERS(ワーカーズ)は、Bsmo(ビスモ)と協業し、2018年11月8日(木)から、SNSのビッグデータを駆使したターゲティング求人「在日外国人向け求人サービス」の提供を開始した。

ワーカーズは「お仕事ウォーカー」を代表とする求人動画の作成事業を手がけ、ビスモはSNSを利用したデータ分析やマーケティング事業を行う企業だ。

お仕事ウォーカーが提供する外国人労働者採用サービスにより、人手不足の解消に向けて、相次ぐ外国人採用のミスマッチを解消し、企業の採用活動をサポートすることが目的となる。

また本サービスでは、ユーザーの年齢、性別、職業、居住地、趣味嗜好など詳細な個人情報をもとに、データサイエンティストが膨大なビックデータから人々の行動パターンを分析する。

それにより、日本で仕事を探す在日外国人の仕事に対するニーズを把握し、データサイエンティストが求職者対象者へダイレクトに求人情報を発信することで、企業とのマッチングを効率的に実現させるという流れだ。

サービス詳細は以下のとおり。

  • 金額は1店舗、年間300万円(税抜)で100社限定(100社に達した場合は受付終了)
  • サービスは月何回でも募集し放題プラン
  • コンビニ、工場、倉庫、警備、建設等、人手不足に悩む企業を想定
  • 就職を希望する外国人労働者と人手不足の企業をマッチング

img:PR TIMES