子供の貧困へのサポートがもたらす企業価値
日本には、生まれ育った環境によって、
栄養バランスのよい食事をとれない子供たち、十分な教育の機会が得られない子供たちがいます。
日本の子供の相対的貧困(※)率は13.5%(2018年、厚生労働省調べ)。
また、経済的理由により就学援助を受けている小学生・中学生は約137万人います(2018年、文部科学省調べ)。
しかし、多くの人は「子供の貧困」に実感がわかないと思います。
貧困を抱える子供たちは、一見どこにでもいる子供たち。
このため、子供の貧困は「見えにくい」と言われています。
今回のイベントでは、コロナ禍における子供の貧困の今、
そしてこれから私たちに必要なアクションはどんなことなのかについて、
SDGsの観点や実際の企業事例を交えつつ、企業・団体の有識者と語り合います。
※相対的貧困とは、その国の文化水準や生活水準と比較して困窮した状態のことです。
一方、絶対的貧困とは、生活すべてにおいて低水準で、貧しい思いをしている状態を指します。
2021年3月15日(月)
受付開始:16:30 START:17:00 CLOSE:18:30
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1.オープニング
イベント背景・概要説明
2.トークセッション1
子供の貧困の現状と、
コロナ禍での影響
3.トークセッション2
子供の貧困縮小・SDGsの達成に
向けてできること(事例紹介)
4.最後に
子供の貧困の縮小に向けて