JR大分駅前再開発で分譲マンション「プレミストタワー大分」誕生へ 県内初の制振タワーマンション
大和ハウス工業と日鉄興和不動産は、大分市における分譲マンション「プレミストタワー大分」の概要が決定したと発表した。2月7日にモデルルームをオープンし、2月下旬より販売を開始する予定としている。

同物件は、JR「大分駅」北口側で進行する「末広町一丁目地区第一種市街地再開発事業」の区域内で開発される地上27階建ての分譲マンション。

建物の高さは約98メートルで、総戸数は217戸(※1)となる。規模を生かし、ラウンジやパーティルームなどの共用施設を設ける計画で、各階にごみ収集場を配置するなど管理体制の充実も図るとしている。
立地は、日豊本線、久大本線、豊肥本線の3路線が乗り入れるJR「大分駅」から徒歩2分に位置する。別府湾や大分市中心部を望む眺望が特徴で、大分県内では初めて制振構造を採用したタワーマンションだという。
高減衰ゴムなどを用いた制振部材を建物内に配置し、地震や強風による揺れを抑制することで、主要構造部や内外装の損傷軽減を図るとのことだ。
また、省エネルギー性能にも配慮し、「ZEH-M Oriented(※2)」仕様を採用。屋上の断熱性能を高めるとともに、省エネ給湯器「エコジョーズ」やLED照明などの高効率設備を導入し、一般的な共同住宅(※3)と比べて住棟全体で一次エネルギー消費量を20%以上削減する計画である。

今後、大和ハウス工業と日鉄興和不動産は、マンション開発を通じて、にぎわいあるまちづくりを進めることで地域経済の活性化に貢献するとしている。
■建物概要
物件名称:プレミストタワー大分
所在地:大分県大分市末広一丁目200番(地番)
交通:JR日豊本線「大分駅」徒歩2分
敷地面積:2,928.94平方メートル
用途地域:商業地域
建築面積:2,027.98平方メートル
延床面積:31,296.24平方メートル
構造・階数:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地下1階、地上27階建
着工:2024年4月
竣工:2027年9月(予定)
引き渡し開始:2028年1月(予定)
総戸数:217戸(一般分譲対象外59戸含む、別途管理事務室1戸)
専有面積:50.15平方メートル~116.70平方メートル
間取り:1LDK~4LDK
(※1)一般分譲対象外含む、別途管理事務所1戸
(※2)住棟に含まれる全住戸が地域ごとに設定された断熱性能基準をクリアし、かつ再生可能エネルギー等を除き共用部を含む住棟全体で、一次エネルギー消費を20%削減する集合住宅。(住棟単位)(※3)国土交通省が公布した「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」で定める基準建物