KGモーターズ、JAぎふと連携し小型EV「mibot」の導入実証を開始 通年利用の適合性を検証
KGモーターズは、ぎふ農業協同組合(以下、JAぎふ)と連携し、業務用2輪車に依存してきた現場業務の持続性を見直す取り組みとして、小型モビリティ「mibot」の導入実証(PoC)を開始したと発表した。

同実証では、ドアおよびエアコンを備えた1人乗り小型モビリティ「mibot」を用い、JAぎふの実際の業務環境下で、通年利用を見据えた運用適合性を検証。
具体的には、気候条件に左右されない業務遂行の安定性、業務に従事する職員の身体的負担の変化、日常的な業務動線との適合性、業務用2輪からの置き換え可能性を中心に確認を行うとしている。
冬季において業務用として成立するかを確認することで、夏季を含めた通年利用に向けた前提条件の整理を行うとのことだ。

KGモーターズは今後、同実証を通じて、JAをはじめとする地方の現場業務において、これまで前提とされてきた2輪利用のあり方を見直し、気候条件に左右されにくい、持続可能な業務移動手段の選択肢を検討していくという。
また、同実証で得られた知見は、今後の追加検証や製品改良に反映するとともに、同様の課題を抱える他地域・他業種への展開に活用していくとのことだ。