電通ライブは、レッドクリフと共同で、夜空という空間を活用する広告エンターテインメントソリューション「YOZORA(ヨゾラ)」の提供を開始すると発表した。

「YOZORA」は「ドローン×花火×サウンド」による、夜空を舞台とした規格外のエンターテインメントソリューション。
ナイトタイムエコノミーの活性化や地域ブランディングに向けたショー、あるいはIPコンテンツや企業のプロモーションを目的としたショーなど、観客の心を揺さぶる新たな体験を提供するという。

同ソリューションは、映像領域で多彩なクリエーティブを発揮する電通ライブのコンテンツ&テクノロジー開発部がリード。大規模ドローンショーの実績数、売上、機体所有数が国内トップクラスであるレッドクリフのテクニカルチームと強力なタッグを組むとのことだ。
また、両社の数々の実績を踏まえ、コンセプト開発、ショーの総合演出、飛行エリアの許可申請、本番の安全で円滑な運営などをワンストップで対応するほか、企画段階からの完全シミュレーションにより、再現性の高い演出を行うことが可能だという。
両社は、近年目覚ましい進化を遂げる国内のドローンショーを新次元のエンターテインメントソリューションへと昇華するとしている。