「T-Concierge」の業務内容
「T-Concierge」は施設1Fのインフォメーションセンターに設置され、観光案内を中心に案内業務を行う。来訪者は画面をタッチすることで、2F事務所の観光部門に繋がる仕組みだ。専門人材が受付に常駐しなくても遠隔で応答することが可能で、普段はサイネージとして施設情報や地域情報を提供しているという。
地域の交流拠点としてDXを活用した効率的な来訪者への案内を可能にし、感染症の拡大防止の観点から、来訪者と案内スタッフ双方の安全安心を確保しながら案内業務を行うとのこと。
※みんなの賑わい交流拠点コンパス(KOMPAS)
千葉県香取市に新設された4階建ての複合施設。「交流の拠点」「集客・魅力創造の拠点」 「生活支援・学び・育成の拠点」をコンセプトに、図書館、子育て世代支援スペースに加え、貸出施設やホール等も兼ね備えた一体型となっている。
※遠隔受付システム「T-Concierge」
アバターを通じて遠隔で応対業務が可能なバーチャル受付システム。大成株式会社が設置・導入・運用のサポートを行い、ICTを活用して人材活用促進と接客環境の向上を図る。
■大成株式会社
https://www.taisei-bm.co.jp
■シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社
https://www.shidax.co.jp
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