従業員総活躍を実現するHRサービス、Humap(ヒューマップ)を提供するアスマークは、ハラスメントや働き方に関する調査を実施し、その結果をまとめた簡易レポートを公開した。
※調査期間は2022年3月29日~3月30日

Humapが「理想の就職先環境」 について調査

2022年4月に「パワハラ防止法」の中小企業への適用拡大や「男性版育休」の開始など、従業員が安心して働けるための法律が複数施行された。

同社は、ハラスメントや働き方について実際どう感じているのか経営者・若手・就活生等を対象に調査を行い、複数回に渡って簡易レポートの形で公開するとしている。

なお、第8回目は大学生を対象に「理想の就職先環境」について調査。調査内容は以下の通り。

【調査内容】
●就職先を選ぶうえでハラスメント対策の対応についてどのように考えるか
●就職希望先についてあてはまるもの
●就職先を選ぶうえで男性産休の対応についてどのように考えるか
●就職先を選ぶ際の要素として、テレワーク環境があるか考慮したか

<ピックアップ>

■「理想の就職先環境」に関する意識調査
就職先を選ぶ要素として、テレワーク環境があるか考慮したか考慮したかを質問したところ、オンライン授業経験者が大半を占める為か、約6割の学生がテレワーク環境を考慮していると回答したとのことだ。

就職先を選ぶ要素として、テレワーク環境があるか考慮したか

【調査概要】
調査対象者:企業・団体の経営者・役員(全国/男女/従業員規模数30名以上)
回答数:30サンプル
調査期間:2022年3月29日~3月30日
調査方法:インターネット調査
調査機関:従業員総活躍サービスHumap(アスマーク)

<参考>
Humap『理想の就職先環境」について