ユニクロとニューヨーク生まれのコンテンポラリーファッションブランド「Theory(セオリー)」(ファーストリテイリンググループ)のコラボレーション「UNIQLO × Theory」2021年秋冬コレクションが発表された。

ユニクロならではの機能性と、セオリーらしい都会的なデザインが織りなす「洗練された日常着」は、ジェンダーや感性の垣根を超えすべての人が美しいと思える日常のシーンをつくるとし、新たな時代のLifeWearの提案であるとのことだ。

洗練を極めたミニマルなワードローブ

研ぎ澄まされた9種類のデザインは、白と黒で構成されるミニマルなワードローブ。

どんな生活スタイルにもフィットしさまざまな気候に合わせて重ね着を楽しめるという。機能性と肌に触れる感覚を大切に作られたアイテムは、日々の生活をさらに快適に、さらに洗練されたものに演出するとのことだ。

ニュートラルなフォルムを追求

計算されたグラデーションプリーツが華やかさを生み出すスカートや立体的なシルエットが魅力のシームレスの3Dニット。メンズシャツの仕立てをベースに無駄をそぎ落としたシャツジャケット、2本のタックにより腰回りにボリュームを持たせたパンツなど。

フィッティングを重ね、細部にまでこだわり、あらゆる人の感性に寄り添うニュートラルなデザインのアイテムがラインナップ。

■2021年秋冬コレクション詳細
発売日:10月1日
※9月17日にリニューアルオープンする銀座店、心斎橋店にて先行発売
販売店舗:フルラインナップは、228店舗とオンラインストアにて販売予定
※一部商品を国内全店舗で販売予定

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