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中外製薬、AWSを全社データ利活用基盤に採用 外部共同研究をセキュアに推進

アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、研究開発型の製薬企業として市場をリードする中外製薬が同社の全社データ利活用基盤「Chugai Scientific Infrastructure(CSI)」にAWSを採用したことを発表した。

中外製薬は、「デジタル技術によって中外製薬のビジネスを革新し、社会を変えるヘルスケアソリューションを提供するトップイノベーターになる」という「Chugai Digital Vision 2030」に向け、AWSを基盤とするCSIを構築するという。

これにより、同社はアカデミアおよび医療機関、パートナー企業等、外部との共同研究プロジェクトをセキュアに推進することができるようになるとのことだ。

また、中外製薬と共同研究を進める外部のパートナーは、AWS上で安全かつ信頼性の高い環境でゲノミクスやデジタルバイオマーカーなどのリアルワールドデータを保存・分析し、加えて、最新成果を共有することができるとしている。

さらに、共同研究に必要なITリソースの調達期間を6か月から2週間に短縮するとともに、導入コストを従来と比べて90%削減したという。

中外製薬のデジタル・IT統轄部門長の志済 聡子氏は、「当社の研究パートナーは、AWSを基盤としたこのオープンなデジタルイノベーション基盤により、優れた信頼性とセキュリティを確保しながら、演算やストレージ・リソースにワンストップでアクセスできるため、より連続的なイノベーションの実現を加速できるようになると期待しています」とコメント。

同社は、革新的新薬の創出を目指し、2020年末までに社外の研究者と100件の共同研究プロジェクトを運用可能な研究開発環境をCSI上に整備する計画であるとのことだ。

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